相続財産再鑑定協会
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  • 相続人の判定 2015年1月16日

    相続人になる人は、亡くなった人との関係で決まります。
    まず、配偶者はどのような場合でも常に相続人になります。
    ただし、正式な婚姻関係にある必要があり、事実婚のパートナーや内縁の妻といった人は相続人にはなれません。
    配偶者以外の相続人は民法で下記のように優先順位が定められています。

    第1順位 … 子ども(養子や認知された子ども(非嫡出子)も含みます。)
    つまり、この場合は配偶者と子どもが相続人になり、配偶者がいなければ、子どもだけが相続人になります。
    子が亡くなっている場合には、その子(被相続人から見て孫)が代わって相続人になり、この「代襲相続」は下へ下へと何代でも続きます。
    第2順位 … 第1順位の人が誰もいない場合には、直系尊属が相続人となります。
    直系尊属は父母で、父母がいなければ祖父母というふうに上にさかのぼります。
    第3順位 … 第2順位の人も誰もいない場合には、兄弟姉妹が相続人になります。
    亡くなった兄弟姉妹がいれば、その子(被相続人から見て甥や姪)が代わって相続人になりますが、兄弟姉妹の代襲相続は1代に限られています。

    相続の各種手続きは相続人が行いますので、まずは相続人を確定させるために被相続人の出生から亡くなるまでの戸籍謄本を取り寄せる必要があります。
    理由としては前妻との子どもや、家族に知らせずに認知した子どもがいるケースがあるためです。

    なお、相続人がいない場合で、かつ、遺言書も遺されていない場合には、被相続人の財産は国庫に入ります。